6つの音色に魅せられて

四面楚歌 not a matter

CHANGE THE ERA -201ix- 3/21

お久しぶりです。

蒼那です。

 

キスマイの冬魂レポという名の昇華用ブログをあげれずはや5か月・・・。

(いまだに下書き状態)

私生活でのバタバタの中、きょも担阿部担の友人たちとともにジャニーズWESTのコンサートに行ったりもしたのですが・・・・。

 

その間ほんとーに現実がバタバタと次から次へとしてて、ありがたいことに読者もついていただき、こんなブログにありがてえと思い、とりあえずストの現場は記憶用にも挙げねば!と・・・。

 

なんとかバタバタの中で行けたのが、横浜アリーナSixTONES単独コンサート初日です!

何番煎じかわからないので、セトリは別の方のを見ていただいて、つらつら感じたことを書いていきます。

 

それではいっちゃお~~~~~。

 

 当日は、大阪から朝一で新幹線に乗り、広島からくるオタ友と合流し、帰りは終わってすぐの新幹線で今度は広島に戻るというハードスケジュール・・・。

(まぁ、有給使い四連休にし、自分の結納2日前に何してんだっていう)

 

ついて直ぐにグッズ列並んだのですが、前日のレポ見てやばい買えるかな・・・っていう不安にさいなまれていました笑

結局2時間並びましたけど、ちゃんと予定してたペンらと、北斗うちわ、トランプ、ファイル購入できました!!!!!!

ペンらが予備で2本ほしかったのですが、購入制限・・・・。

大阪で追加します・・・。

キントレのもそろそろ限界を迎えており、友人たちとも、これは予備いるわって学んだのでね、みなさんも次いつ発売してくれるか分からないので、余裕があれば予備買った方がいいですよ!

 

ほんで。

今回のCHANGE The ERA-201ix-

個人的ピックアップは以下かな~。

 

 

①そっから来るか~からの治安悪いの大好きセトリたち

 完全に、OPの感じからセンステ登場だと思ってた。

 初日はじめだし、みんなセンステ双眼鏡除いてた。

 

 不意打ちのヒステリア。

 上から登場するメンバー。

 はだけすぎている北斗。

 

 これだけでそりゃ会場のボルテージ上がるでしょ?!

 叫ぶでしょ?!

 だって自担が、白い衣装を纏って、空(天井)から降りてくるんだよ?!

 天使だよね?!

 

 なのに!!

 ヒステリア終わり?歌いながら?上着をそれぞれ羽織ったかと思ったらさぁ!

 そのたて鏡(中央ステージに内側に向いて6つの鏡が置いてあった)をけるんだよ?!

 きょもはけり切れてなくて倒れてなかったけど!!!!!!!

 

 セトリも全体的に・・・というか9割KAT-TUNで治安悪さ全開(笑)

 Twitterとかで、「ほぼ勝運魂」「いくら同じ路線目指しててもそこまで真似する?」

 等々の賛否両論ありました。

 

 が。

 私はいいと思うのです。

 まぁ正直Dモ⇒バッテリーの流れは、単独2018⇒サマパラ⇒少クラとやり倒した感はあるので、そこは新しいやつ入れてもよかったかな~とは思いつつパフォーマンスは違うのでそれはそれで・・・ありよりのあり。

 

 Jr戦国時代と言われる中で、どうしても他グループと差をつけていかなきゃいけないし、持ち歌でだけでは限界がある。

 さらに、デビュー組と違って、かけれる人もお金も時間も限られている。と思う。

 

 そんな中で、メンバーが振り切って出してきたものはよかったんじゃないかな?

 これが俺たちの目指していく道だ!!!ついてこい!!感あったんで好き。

 まぁ、KAT-TUN世代の私にはドストライクの効いてきた歌でテンション上がったのもありますが。

 

 

②北斗くんのエモさ

 見た瞬間、あ、北斗っぽいって思いました(笑)

 

 こう、黒背景に歌詞が落ちる?感じ?

 ボカロでありそ~~~~~~~っていう。

 コンテンポラリーってだれかは表現してましたね。

 

 語彙力ないので、文豪っぽい~~~~エモ~~~~い。

 ってなってました。ほめてます。

 

 まぁ、何と言っても、最後です。

 北斗と言えば心中、心中と言えば北斗、というくらい北斗=心中は有名ですが。

 (昔一緒に心中しよ♡のうちわにファンサしたというのは、めちゃくちゃ羨ましい)

 歌い終わりに、センステ上段で真っ直ぐふらふら歩いてくる思ったら!

 そのまま!

 センステ下段に!

 落ちた!!!!!?????

 照明も暗くなる。

 

 なにこれ!?

 なんだこの世界!?

 あぁ、わたしたちは北斗と一緒に心中したわ。

 さすがだよ。

 ぶれないよ。

 

 またこれが、500円のISLANDTV中継にも入っていたのですが。

 横からの映像で。

 白いペンらが背景に、

 画面から消える北斗の横顔・・・・。

 エモい・・・。

 

 あやめ的な切なさや、なんかもやもやもしつつ、すっきりもするみたいな。

 不思議な感覚。

 あぁ、この人の世界観好き。

 

③新衣装盛沢山

 今回は新衣装がたくさんあった!気がする!知らないだけかもしれない!!

 

 とくに、カンコレでも披露されたきらっきらの衣装、あれ好き。

 あれで新曲歌うんじゃないの?!ちがうのね!?っていう不意打ちくらいましたが。

 

 誰かが、あれを宝石の擬人化と言っていたので、思わず各色の宝石を調べたのは内緒です。

 

 あと、きょも北が、ジェラトーニとステラルーって誰かが言ってたので、ディズニーファンとして、これは揃えねば!!!!!!!と使命感に燃えています。

 

 あと、全員おソロのストライプスーツがかっこいい。

 あれはまだまだ着てほしい。

 

 SixTONESの衣装はだいたい好きなので、出るたび出るたび楽しみ。

 そして、ダッフィー用に型紙作るものの、布買いに行く気力なく断念してる。

 いつか作るよ・・・・。

 

 

④謎のZUDONタイム

 そう。すべてはこれ。

 Twitterでも、スト担のオンナたちが憑りつかれたみたいにズドンを繰り返し、

 参戦してない人たちが首を傾げたこの現象。

 

 いろいろ感想も思い出もあった。

 けど全部これに持ってかれた。

 全部記憶がズドン。

 ふとした時もズドン。

 求めてるズドン。

 

 不意打ち過ぎて笑いすぎた。

 わちゃわちゃしてるストたちがかわいい。

 はじめましてのMrZUDONなのに適応力がすさまじい女達。

 

 きょも担の友人と、これ用のYouTubeほしいwwwwwwって言ってたほどズドン。

 

 少年たち実演でこれ披露したと聞いて笑ったのは記憶に新しい。

 

 余談ですけど、途中のトロッコで、スタンドのバクステ裏の、下段上?っていうの?

 通路から2番目で、ちょうど六人のトロッコが止まる位置で。

 「ズドンして」っていううちわ掲げていたら、ジェシーがしてくれた(笑)

 前のジェス担お姉さん・・・ごめんなさい。

 

⑤Night trainどこいった?????

 ほんとこれ!!!!!

 Night trainどうしたの!?

 楽しみにしてて、なんなら行の新幹線でどの衣装で踊るだろう談義してたよ!?

 はぶられてんだけど!?

 新曲は歌ったのに?!

 

 Night trainなんてまぼろし~~~~~~~~!ってこと?!

 

 いやきっと、5/1にはセトリ変わるはず。

 きっと入れてくると思う。

 

 そんな些細な希望をいまだに抱くくらい、Night trainを求めてる。

 

 せめて・・・・・せめて・・・・少クラで披露して・・・・

 Night trainをまぼろし~~~~にしないで・・・・・

 

 

初日見て、ほんとになんでデビューしてないの?むしろ知らなかっただけでしてた?

っていう気持ちになりました。

 

それくらい、オーラと気概と迫力あった。

いつかのブログでも書いたように、SixTONESが見たいという景色を見せてあげたい。

デビューしたいなら、同じ熱量で全力で応援する。

 

改めてそうおもいました。

 

のこり、宮城、大阪城ホと4?5公演ありますが。

メンバーたちがケガなく無事に終えれること祈り。

5/1の新しい幕開けで、きっとまだまだ有言実行をいろいろしてくれると信じてます。

 

 

それでは長々と失礼しました。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

ジャニーズをデジタルに放つ時

私が私生活の方でバタバタしてる間に、SixTONESが大変なことになっていました。

 

帝劇落選祭りから、はや一か月(記事をためている間に2か月が過ぎました。。。)

この間に、YouTubeプロモーション日本アーティスト決定にはじまり、東京都内のポスタージャック、MV作成、各雑誌・メディア露出、さらにはYouTubeラジオ生配信、世にも奇妙な物語出演etc。

 

ほんとに目まぐるしい一か月でした。

はじめにポスターが品川に現れたとTwitterで見たときには目を疑いました。

 

え、なに????

これはなに??????

 

そして、”ジャニーズをデジタルに放つ新世代”というキャッチフレーズ。

なにより、全員の衣装もお顔もすべてがお美しい。

 

個人verもあると聞いて歓喜もしてた。

 

きょも担の友人と朝から、やばい、なにこれ、どうなってんの、東京行きたいを繰り返していました。

語彙力・・・・・・・。

 

それから11月5日にMVの発表があるとの告知があり、みなんさんが上げている、続々と出没するポスターの写真を見てはイイネして、どこにあるのか調べ、そわそわしながらの毎日。

 

5日の朝は割と落ち着いて、まぁ20時までには仕事おわらして~~~とか思ってたらさぁ!!!!

10時に友達からの見た????!!!!!っていうラインに、ん?????ってなるじゃん!!!!!

急いで休憩室に駆け込んで、YouTube開くと、想像以上のMVがながれてくるじゃん??????

 

はぁ~~~~~~~~自担のお顔が尊い~~~~~~。

 

しかもアメリカの20時に合わせて、こっちの10時とか!!!!!

おしゃれ!!!!!←

 

もはや脳内パニックで、どこからどうしたらいいのかわからず・・・・。

滝沢秀明さまプロデュースの現実を受け入れるのに・・・いえ認識するのに時間もかかり・・・・。

 

もうね、脳内パニック!!!!!!

 

もうデスクでも仕事できないこれは。

ランチなんて、デスクでお弁当食べながら、何回もMVみて泣きながら食べてたよ。

怪しいお姉さんになってたよ。

 

感想なんか語ってたら、ほんと1秒おきにMV止める羽目になりそうだからやめとくけど!

というか、私の感想より見た方が早い!!

百聞は一見に如かず!!!

 

ほんとにうれしかったし、SixTONES彼ら自体が、やりたい!といったことを次々と有言実行している。

初回の企画会議で出たことや、目標に挙げていたこと、着々とかなえていってる。

 

デビューしたい。

だけど、Jrでデビュー組を超えたい。違う形で売れたいと常々言っていた彼ら。

 

ビルボードに乗りたい、大大スター、世界的ヒット、社会現象、国民的。

はじめはいつものおふざけも含まれているのかと思った。

 

けど、世界ではないけど日本のビルボードにものった。

ポスタージャックなどの社会現象も起こした。

MVの再生回数も300万突破した。

 

次次と決まるお仕事に、この流れに、デビューを期待しないファンはいないだろう。

どうしても期待してしまう。

デビュー組に負けを取らないとも思っている。

 

彼らなら、なにか、まだ、新しいことをしてくれるのではないか。

SixTONESが明るい未来を夢見せてくれるなら、どんな形であれ夢を現実にしてあげたい。

 

そう感じながら、今日もJAPONICA STYLEに耳を傾けてます。

私にできるのは、いまは、再生回数を増やしてあげることもまた貢献だと思ってるから。

 

 

年内のSixTONESに逢える現場はもうないので、来年、会える現場がほしいな。

 

とりあえず、今年はキスマイの京セラ魂に意識を切り替えて、年末に期待しつつ年越したいと思います。

(昨日それも終わってしまいました)

 

 

それでは、長々と失礼しました。

 

 

ジャニオタとして生きていく。

帝劇の落選祭りになり、今年の残り現場が0という絶望の中、つらつらと松村北斗くんに落ちていったわけを備忘録的に書いておこうかなと思います。

 

自担です!言い切れない、それも含めつらつらと、ほんと自己満足備忘録的に。

これを話すには、キスマイ担としての話もあるので、そういうの嫌な方は読まない方がよいかもしれないです。

 

 

始まりは小学4年までさかのぼる。わたくしはまだ10歳。

NEWSデビュー少し前。

周りに倣ってMyojoを買いだして、何気なく読んでて、唐突に山下智久に落ちた。

もう今となってはなぜ山Pだったのか思い出せないくらい唐突に。

 

このときは、まだファンクラブに入るなんて想像もしなかったし、やまPかっこいい~~~~すき~~~~ってしているるくらいだった。

それでも、中学に上がればさらに、NEWS派?KAT-TUN派??なんていう時代だったし、野ブタをプロデュースの絶頂期でもあった。

そこからなんとなくのまま、デビューを経て、チェリッシュ発売され、ドラゴン桜を見て、青春アミーゴとともに青春を過ごし、なんとなーくやまP追っかけるだけのファンやってた。

 

そんなとき、中学後半に一旦テニミュ(1st)にどはまりしたのが一回目の転機。

一気に二次元(2.5次元)へ。

ジャニオタ休止・・・というかほんとジャニタレ見るのも嫌!!!くらいに離れた。

 今思えばなんであんなに嫌がったのか。

たぶん、父親の「おい山Pでてるぞ~」っていうからかいが、思春期真っただ中の娘にはいやだったのだと思う。

世のお父さんたち気を付けて・・・。

 

そんな私がなぜジャニオタに戻ったか。

妹のせい。何を隠そう、妹は強火手越担。

(そうさせたのは私のせいなのですが・・・・)

強火パーナの妹が、小山・中丸司会時代の少クラをもちろん見ないはずがない。

はじめはそれを目の前で見てることも嫌だったけど、学校から帰宅して、たまたま一緒に見る機会があった。

それが2回目の転機。

 

画面の中では、Kis-My-Ft2がKis-My-Caliingを歌っていた。

「これメンバーの並びになってるんだよ~」という何気ない妹の一言で、なぜかメンバーの名前を覚えはじめ、それに伴いKis-My-Caliingが頭から離れなくなった。

 

その後からが早かった。

妹と一緒に少クラを毎回見るようになり、FireBeetで北山さんに完全に落ちた。

もう坂を転がる勢いで落ちた。

そのあとはもう、某動画サイトでキスマイの動画を探しては見て、妹が撮りためた少クラをあさり、気づけばKis-My-Ftに逢えるdeSHOWのグッズを買いに広島グリーンアリーナに暑い中並んでた。

 

あんなに反抗期のごとく避けていたジャニーズに戻っていた。

ちなみに、このときA.B.C-ZのVanillaにもやられ、五関さまも並行で推して行くことになるのですが…。

 

そっからはもうキスマイ担として、各媒体の情報を追っかけ、1st写真集も買い、完全にやまPの時以上の熱量で推し始めてました。

この1st写真集のときに、横尾さんにやられ、以来キスマイの横尾担当にいつのまにかシフトとしてた。

 

デビューは嬉しかった。

次の日、涙が出るくらい嬉しかった。

この時、キスマイ担として3年が過ぎていたにもかかわらず、熱は冷めやらず、即ファンクラブにも入会した。

デビューシングルは、全種類コンプリートもした。

 

このままキスマイ担を続けていくんだろうなと、漠然と思っていたし、いまでもそれは間違ってはいない。

今年のYummy魂なんて、名古屋・京セラと計3回も入った。

けっして嫌いになったわけじゃない。

 

でも、シングルはここの所正直買っていない。

(なんと、CDの棚を見たら10作目までしか買ってなかったことに自分でも驚く・・・。)

コンサートのきたみつのスピーチでは泣いた。

でも、7年前の熱量ではない。

 

なぜか。

キスマイのスピード感と格差問題で気持ちがついていけなくなったから。

 

藤ヶ谷さんがデビュー決定の時、「このまま突っ走るから!ついてこいよ!」といった言葉の通り、狭いスパンでのシングルリリース。何種類もある発売形態。セブンとコラボの一番くじ。東京でしかないイベント・・・。

 

つぎつぎと仕事が決まる。嬉しい。

と、同時に、だんだん流れから後れを取り、いまはもう年一回のコンサートだけ行き、アルバムとコンサートDVDだけを買う、そんな状態になってしまっていました。

 

ファンになりたてだった高校生のころから、もうすでに社会人になり、地元も離れ、一人暮らし・・・環境もあの頃と随分変わっていた。

日々の忙しさで買う余裕も、情報を入れる余裕もなくなっていき、さらにいろいろあり、精神的にも体調的にも崩れ、転職するという、もうなんか、狭いスパンで出されても追いかける気力もなくなってたのも原因かな・・・。

一人暮らしの社会人には、正直、なん形態も買う余裕なんてない。

もちろんやりくりしたり、切り詰めたりして、うまいことしている人もいるけど、わたしは器用でないので、どれにしようかなんて吟味するのも疲れ果てて、完全に買うのをやめてしまった。

まぁ、今月きついし、来月でいっか!がたまっていった結果ですね。

 

そして、デビューと同時に、格差問題もあった。

横尾渉担当としては、なぜブサイクに扱われなきゃいけないのか、なぜ同じ衣装を着れないのか、なんでバックダンサー扱いなのかずっと苦しかった。

やっと決まったデビュー。

7人が喜んでて、涙するファンもいて。ほんとにこれから明るい未来しかないように見えた。

 

だから、こんな苦しむ姿を見るためにデビューを願ったわけじゃない。

それでも、ここ最近は、それぞれのキャラも確立され、だんだん格差問題も解消されつつある。

けど、複雑な思いを完全になくなったわけじゃない。

 

そんな中での自担の熱愛・匂わせ事件。 

 

その匂わせ事件の少し前。

去年(2017年)のJr祭りに、たまたま友人を介して知り合ってキスマイのコンサートに一緒に行ったりしていたジャニ友さんからのお誘い。

チケット余ったから横アリ2daysしませんか?と。

 

せっかくだし!と、キスマイデビュー移行あまり少クラ見てなかったから情勢はわからなかったけど、お兄ちゃんたちは小さい頃から・・・それこそほっくんなんて入所2日目の時から見てたし、こーちくんどうなってるのかなーとのんきな感じで参戦したわけで。

B.I.Shadowの隠れオタでもあったしと。

 

初日は天井で、しかも、BADBOYSJに出てたからという理由で、しめさんにしよ~ってうちわつくったのに、まさかの舞台で欠席。

まぁ、明日もあるし、ゆっくり座りながら見ようと、友人と双眼鏡片手に座りながらの観戦スタイル。

 

その双眼鏡内に松村北斗がいた。

 

胡坐ですわり、悪な感じで歌い始めた6人。

鳥肌が立った。

圧倒されるってこういうことなのかなと実感した。

羽の舞う中で、Amazing!!!!!してる6人は、もはや私の知ってる6人ではなかった。

堂々と横アリをSixTONESの色に一瞬で染め上げて。

声が出ないって間隔も初めてで。

 

もうこの日の記憶ほとんどない。

わちゃわちゃしてるほっくんも、外周まわるほっくんも見たはずなのに記憶がない。

それなのにホテルに帰ってからも、次の日になってもほっくんが忘れられない。

ホテルでは慌てて近くのダイソーで材料を買い、気づいたらほくとのうちわを作ってた。

 

あー落ちたわ。

余談だけど、一緒に入った友人も、もともとはあらしっくだったけど、阿部君に落ちてた。

 

2日目は、アリーナ2列目。

もう目の前を通るほっくんを探す私。

反対側の背中を見つめる私。

ひたすらほっくんを追いかける双眼鏡。

 

2度目ましてのAmazingで、やっぱり完全に彼らに落ちた。

 

”お前らを絶対裏切らないから”

”ついてこいよ”

 

おちるしかないと・・・落ちたのは必然とさえ感じる。

最近ではあまり感じてなかった、ギラギラ感と自信に満ち溢れてて。

なん形態も買うスピード感に疲れてた私には、ひさびさの高揚感とも何とも言い難い、だけどわくわくもしてて。

 

その帰り道、即情報局入会。

 

そこから、またまた某動画サイトでSixTONES松村北斗を探す日々。

何か現場があれば、あべ担になった友人と現場へ行く日々。

 

年1回しかないキスマイの現場と違って、いろんなデビュー組のバックにはじまり、舞台、自分達のコンサートと、現場にあふれていることもこの時知りました。

 

毎日が楽しくて。

現場に行くことを糧に頑張る日々。

あんなに情報を入れるのすらおっくうになっていたのに、積極的に調べる日々。

 

今年は誰のバックにつくかな?

Jrのうちわ一応持ってた方がいいかな?

舞台あるから合わせたネイルしようかな?

 

初めて舞台のためにネイルも行ったり、ほっくんカラーの服も買ってみたり。

たのしくてたのしくて、キラキラしてた。

 

そんな中での、自担の熱愛、匂わせ発覚。

個人的には、プライベートでルールの範囲内で分からないようにしてくれるなら、恋愛もすればいいと思う。

でも、匂わせしたり、ファンをあおるような人間は許せないって考えなのです。

 

横尾さんは雑誌やいろんなところで、礼儀がなっている人、ちゃんとしている人好きと言っていた。

だからきっと横尾さんが好きになる人なら、しっかりした人だから大丈夫ってどこかで思っていた。

 

でも、初めて発覚した熱愛は、SNSで匂わせる彼女。

しかも、仕事の情報や、プロデューサーと会ったと書いてあった。

チケットも流してた。

 

どこまでが本当のことかわからない。でも。

裏切られた気持ちでいっぱいで、それを裏付けるように、ツアー初日新潟では、ファンサをしない横尾さんがファンサしまくってたと。

さらに、禊とまでいわれたファンサは新潟だけ・・・。

 

広島で見た横尾渉は、いつもと変わらずうちわちらっと見るだけ。

いつもならうれしいのに、なんで?ファンを大事に思ってくれてるっていうのは嘘なの?雑誌の言葉嘘?なんであんなこと容認してるの???

 

横尾渉への熱量が下がっていくと同時に、日々の生活は松村北斗ばかり。

 

すでに落ちてる自覚はある。

優先順位も正直、SixTONESの方が上だったりもする。

もうほっくんのために有休を使い、写真を買い、舞台も行く。

でもTwitterとかのプロフは担当:横尾渉、推し:松村北斗、五関晃一のまま。

 

10数年追いかけてきたのに、ここまできて降りたら・・・そう思うとふんぎれない。

もう推すとか推さないとかじゃなくて、キスマイが人生の一部で・・・。

それをなくせなかった。

降りますっていう勇気もなかった。

 

でも、2017年少年たち松竹座公演。

2列目で、松村北斗にファンサをもらった瞬間、もうスト担だ、SixTONESがある限りついていこうって決心できた。

 

キスマイ担降りしたわけではない。

もうキスマイは、横尾渉は、推すとか推さないとかじゃない。

熱量はあのころと変わってしまったかもしれないけど、それは飽きたのでは決してない。

 コンサートにだって行くし、ファンクラブもきっと更新し続ける。

 

でも、SixTONESをデビューさせてあげたい。

6人が目指している、見たい景色へ連れてってあげたい。

 

こんなに鳥肌が立つくらいのパフォーマンスを、素敵な楽曲たちを、ただ過去のものとして埋もれさせては勿体ない。

 

キスマイは7周年を今年迎えた。

きっとまだまだ、このまま走り続けていく。

わたしが止まってしまった分だけ離れて行ってしまう。

 

でもSixTONESと一緒に、未来を夢見たい。

同じ目線で、デビューに向けて、

彼らがもういいよって言うまで、今度こそ、ともに走り続けていきたい。

 

冬のキスマイのコンサートはもちろん応募してある。

帝劇は全部落選。

 

それでも、欲張りかもしれないけども、わたしはジャニーズエンターテイメントが好きだから。

一周回ってジャニー喜多川推しって言われるくらいジャニーズが好きで、10歳のころから踏み入れてきた人生だから。

 

俺足族で、SixTONESのオンナ。

ジャニーズが与えてくれる夢を見続けたい。

 推す形は違えど、愛がある限り、ファンを名乗っていたい。

 

 

それでは長々と失礼しました。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

少年たち -そしてそれから- を観劇して。

9/22の昼公演、少年たちを観劇して参りました。

 

去年の松竹から一年ぶり。

この公演より後には、今年は現場がないので、今年最後のSixTONESかな・・・と思いながら、きょも担の友人とあべ担の友人とともに、虚無だわ~~~~っと言いながら、日生劇場へ。

 

A列ということもあり、目の前の通路を演者たちが通るという、なかなかの良席を友人が当ててくれていました。

 

実際、劇中で、ほっくんと高地君が目の前を通りましたが、え!?誰!?って思っている間に通り過ぎてて、一瞬だけほっくんが半径1M以内にいるという絶好の機会に気づけてませんでした・・・。

 

それでも、サマパラぶりの自担は美しく、逞しくあられました。

少年たち恒例の上半身裸で踊る「闇を突き抜けて」や、風呂場シーン、そしてふかほくの枯葉の影・・・。

 

ほんと、魅せてくれるな・・・・っと思っていたら、2時間半あっという間でした。

 

とくに、枯葉の影!!あの演出が好きで、2人の空気感もすきで、もう一回見たい!!!となりました。

あんなに青いジャケットが似合うのも、影絵の絵に負けない絵になるのも、ふかほくだけだよ!!!!←

 

このシーン以外にも、今回は映像に力入れている感じがあり、いつもより手の込んだ(そう言っては失礼でしょうか・・・?)、テクノロジーを感じる演出が多く、友人たち曰く「映像化を見据えた舞台演出だった」と。

 

特に、一部終わりだっかな?

ジェシーが兵隊の格好で、ソロで歌い、映像で後ろに従えて?踊り名が歌う、後ろの自分のシルエット映像とシンクロさせながら歌う姿は、今でも印象的に残っています。

 

正直、12人のインタビューや、今回から東京B少年のたいしょうくんや少年忍者の出演、そして今回の演出や話の流れ・・・・すのすとがメインでやる最後なのでは??と思ってしまいました。

 

だからこそ円盤に残してほしい。

今でもエビキスの小ン年たち円盤を見ます。

いかにこのことが特別なことだったのか、今ならわかります。

 

あんなに、熱量のあり、お話も現代の人達につきささるストーリーで、なにも残らないのはもったいなさすぎる。

 

今回もジェシーが死ぬシーン、わかっていながら泣いてしまいました。

 

もともと広島出身なので、ものごころついた時から、平和授業や学習があり、他県の方に比べるとより身近に戦争の話題がありました。

社会人になって、他県に出て、同年代の方たちが、原爆の落ちた日、時間、場所を知らないことにも愕然としました。

社会人として恥ずかしくないのかなとまで思っていますが、それだけ今の世の中平和で、身近に考えられないのだなと感じました。

 

けど、少年たちの舞台を見て、若い子たちが自担を通して色々感じてくのを見て、自担たちが何か考えるきっかけになればと言っているのを見て、こういう舞台も必要だし、もっといろんな人が見れるべきであると思いました。

 

もちろん、他の舞台も見てきて、円盤化しないのがもったいないものは多々あります。

語りだしたらきりがない。

 

だけど、今回の鬼気迫る12人の演技を見て、今回の少年たち、ほんとうに円盤化して欲しい。

 

また、今回のたいしょうくんが出ると聞き、ファンの方がいたらほんとうに申し訳ないけど、なぜ??いる?って思いました。

だけど、幕が上がり、必死に歌う姿を見て、この役はこの子でよかったと思いました。

 

何目線なの?って感じですけど、今回のストーリーには、過去戸塚(たいしょうくん)が必要で、しっくりくる感じで、開演前まであったなぜいる??はすっかりなくなりました。

 

あの役をたいしょうくんがしたことで、少年たちは引き継がれていくのかな。

 

そうおもうと、かなり寂しいです。

また来年も見たいです。

 

その前に、少年たち映画化がどうなっているのかはやく情報ください・・・。

 

そしてもう自担を見れる予定がない。

 

と言っていたら、ほっくんのドラマ出演が決まりましたね。

慎太郎のドラマと合わせてみなきゃですね。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

以上、蒼那の個人的な感想でした。

サマパラ2018 SixTONES公演に参戦して

ずいぶん時間がたっているのですが…。

 

Summer Paradise2018 7/29(夜),7/30(昼)公演に参戦してきました。

あまり書き慣れていないので・・・また、バタバタして時間たっていて覚えている限り感想やどうだったかなどを書いていきたいなーと思ってます。

間違いがあれば、ご指摘ください。

 

 

まずは席。

私たちは、29日夜公演は、アリーナ下手側の七列・・・ほっくんのお立ち台すぐ横近く、30日は同じくアリーナの上手側七列センステ寄りの席で見ることができました。

 

 

開始時間5分前。

一緒に入ったきょも担の友人と、ドキドキして吐きそ~~~~~とか言ってアリーナにソワソワ。

推しを早く見たくてソワソワ。

 

そんな時、29日はアリーナで、30日は2バル?で、女の子が声を張り上げたので、振り返ると、ジェシー担の高校生?大学生?くらいの可愛いポニテのこがいました。

 

「みんなでコールしましょう!協力してください!!」

「せーのっSixTONESSixTONES!」

 

その声に合わせて、みんな、各々キンブレをつけてコールし始めました。

 

後日おいおいブログに書こうとは思うのですが、私自身NEWS担を経ての、キスマイ担だし、Jr祭りや少年たちと、SixTONESをまじかで見る機会はありました。

しかし、SixTONESの単独のものは初めてで。

そういえばJrの現場ってコールはしないのかな?って疑問に思うくらいで。

 

けど、その子が声を上げて、一斉に会場のSixTONESのオンナたちが推し色にキンブレをつけて、SixTONESコールを始めて。

 

OPENINGのメンバーのマイクあいさつで。

高地くん(違ったらごめんなさい)が、SixTONESコール聞こえてたよ!!!

って言ってくれた時、私たちの声が届いてるって思ったのもあるけど、初めに勇気出して声上げてくれたジェシーのオンナさん、届いてたって!!よかったね!!!って涙出そうになりました。

 

勝手に始まる前から、不思議な一体感に感動してしまいました。

(25過ぎるとね、BBAは涙腺弱くなるのです)

 

もしも届くなら、その子にただのSixTONESのオンナのお礼が届くといいな。

 

 

そんなこんなで始まって、赤の和柄?衣装のメンバーが出てきて、ほっくんの姿を見たとき、あ、ほんとにSixTONESの現場来たんだ・・・・って感動第二陣。

 

ほんとに、単独入れて、まじかで見れて、やばいしかでない。

語彙力ほしい。

 

 

01.Summer Paradise

今回の共通初もの。

盛り上がれるし、ダンスもかわいい。

一回目の時は、松村北斗が生きてる・・・存在したんだ・・・・あ、やばい・・・ばかりで、その姿を追うので必死で、正直あまり覚えていません(笑)

 

けど、次に入ったときは、一公演2回歌うので4回目にもなると流石に、歌詞も覚えてきて、ダンスを見る余裕も出てきて、え、いい曲じゃん?え、はよ少クラ披露してよ???ってなりました。

 

個人的おすすめポイントでした。

 


02~05.仮面舞踏会 (少年隊)~パラダイス銀河 (光GENJI)~硝子の少年 (KinKi Kids)

本人たちが、珍しく踊りま~すって言ってたくらい、ガッツリダンス。

え、SHOW・・・・?ってなります。

やばいです。

東イズム直伝やばすです。

 

パラダイス銀河は歌いながら、左右(下手:北斗・ジェシー・高地、上手:きょも、樹、慎太郎)の階段?っていうのかな?天井ステージに向けて上がりなら、各階の踊り場にそれぞれがたって、バルコニーの方たちへファンサしてました。

 

この時はまじでバルコニー羨ましかった・・・。

距離近いし、間近でほっくんから指さしてもらえるとか・・・。

羨ましさの極みでした。

 

推しが違う方から上がってるんだけど!!!って人も大丈夫です。

降りてくるのは、反対側の階段使うので、全員見れます!!!!←

 

その後、硝子の少年を天井ステージで歌い、おりてくる感じですね。

 天井ステージは正直、アリーナからはあまり見えないので、モニター見る感じでした。

(見上げても頭部ちらりしかない)

 


05.NON STOP (少年隊)

 SHOWかよ!!!第二弾。

 

ここまでの共通部分、SnowManの公演も入ったんですけど・・・あとは公式動画を見てかな?

同じ曲・同じ振付なのに、それぞれの個性が出てて、はじめは共通部分って何?????ってなりましたけど、ありだな~~~~~~てか、面白い~~~~~ってなりました。

 

 

*Opening

ここで全員はけます。

そして、歴代のサマパラ映像と共に、過去から今年へ。

それから、SixTONESのメンバー紹介からのグループロゴ演出。

テンション上がります。さらに上げてきやがります。

 

 

06.Amazing!!!!!!

OPENINGが終わると、スモークとともに、あの強いイントロ流れて、いつもの白黒衣装で胡坐で座ってるメンバーが。

 

あ、やばい。(二回目)

なにこの人たち強い。

 

俺たちについて来いと言われたら、はい!貢していただきまぁす!ってなる。

 

Amazingで落ちたも同然なので、やっぱりこれ見たら強いスキーってなります。

 


07.オリジナル曲Remix

Remix嫌う人もいるけど、個人的には好き。

爆上がり。

なんていうんだろう、ジャポニカベースっていうの???

 

あと、やたらセット壊します。

きょもが壁を、下手階段にあるスピーカーをだれかがけり下ろし、上手階段の手すりもけり壊す。

いやーーーーとにかくぶっ壊す。ストらしい。

 

はい。ここで。きょもほく厨のかた朗報です。

このあときょも北イチャイチャタイムです←

 

高地・慎太郎⇒ジェシー・樹、とペアでカメラ目線やらをして後ろに下がっていくのですが・・・。

 

きょもと北斗が残り、音楽も止まる。

ファン悲鳴。

メンバーがもっと冷やかして!ってあおる。

 

7/29、きょもが後ろ手にして待ち状態。少しけるしぐさ。

  北「こいつ・・・・待ってるし・・・・」(ファン悲鳴)

  スト4「ほら、待ってるよ!冷やかして!!」

  背を向ける京本。後ろに近づく北斗・・・・からのバックハグ!からの二人笑顔のカメラ目線!!!!(ファン悲鳴)

 

はい、ここで終わり・・だと思いましたか。

バックハグからのアルプス一万じゃく。からの二人カメラ目線(ファン悲鳴)

 

7/30昨日の逆バージョン。

 握手で終わらせようとするきょも。

 スト4「ハグハグ!!!ほら、冷やかして!!!!」(ファン悲鳴)

 背を向ける北斗。床をけえるしぐさの北斗。

 近づいてバックハグ・・・かと思いきや、強引に振り向かしてからのハグ!!!(ファン悲鳴)

 

 からのアルプス一万じゃく、からのカメラ目線(ファン悲鳴)

 


08.HBB(高地優吾)×RAP(田中樹)×CHORUS(松村北斗, 森本慎太郎)

静かな会場に響く、突然の高地君のボイパ。

ほんとは、ひゅ~とかふぅ~とか言って盛り上がったほうがいいんだろうけど、聞き入っちゃって・・・・というか、え、高地君イケメン・・・すご・・・ってなって声上げるの忘れる。

 

たぶんみんなそんな感じでした。

 

ここで一旦、優吾に落ちました。

 


09.Lonely Dancer (戸塚祥太(A.B.C-Z)) / ジェシー(松村北斗, 森本慎太郎back)

ジェシーがものすごいやばい。

長身、長い手足を生かしたダンスにダンディーさも醸し出す・・・。

白いスーツとハット似合ってました・・・。

 

え、ほんとに年下・・・・?

 

途中で、慎太郎とほっくん従えてて、自担いるのに・・・いるのに・・・ジェシー・・・・ってなる。

 

余談ですけど、この時、メインはジェシーだからって2人がハットを目深に被ってオーラ消してたってエピが好き。

あと、ほっくんのおばあちゃんは、孫が出てるのを、お母さんに教えられるまで気づいてなかったって言うのも、合わせてお伝えしたい。

 

 
10.Original Rap / 田中樹

 上手側、階段の二階の手すりに座ってRAPタイム。

落ちないかひやひやしたよ・・・。

じゃって、手すりの外側から身を乗り出して歌うんだもん・・・。

 

あと、自作らしいけど、ごめん・・・・聞き取れない・・・

けど、樹のすごさが詰まってたし、エモさがいっぱい。

 

目の前にいた、2バルの樹担・・・生きて帰れたかな?

 


11.Jungle

 はい、みんな大好きジャンゴータイム。

衣装もいつもの動物モチーフのやつです。

残念ながら檻は無くて、光棒・・・?みたいなもので区切りに見せていて。

 

なんかその光る棒が斜めに倒れたり、それに合わせてメンバーが倒れてマイケル的なことやったり、ボール回したり・・・・(よくわからないけど、30日昼、ほっくん失敗したのは分かった)

 

からの歌は、安定のジャンゴー。

 

 

*dance (森本慎太郎以外)

5人がダンスします。

えもい。

つよさとやばさとストーンズ感。

暗闇の中で、真ん中に一人づつでてきてはダンスして交代して。

スモークが吹き上げてるのと、暗闇なのと、Amazingの羽が吹き上がるのとでやばい空間の完成ですよ。

Amazingの羽が、割と終盤まで残ってます。

なので、ちょくちょく吹き上がります。

 

 

12.BOMB (千賀健永(Kis-My-Ft2)) / 森本慎太郎

はいばくもて。

イヤホンをしながら、次々と三台あるフロート?を飛んで渡っていきます。

すげー。

樹同様で、途中で、手すりにひっかからないかはらはらした←

途中からバックに樹とゆごを従えます。

 

女子校の中学高校一貫校だったので、男子高校生ってこんな感じなのか・・・・っていうのを見た気がする。

 


13.SIX SENSES (KAT-TUN)

個人的にここできてた衣装が好き。

黒の革ジャン買おうと本気で思ったくらい。

みんな色違いの革ジャン?なんだけど、これがまた爆モテですね!!!!!

 そしてお待ちかねのワンフレーズ歌ったら、こっから客おり!

 

29日はほんとに真横(間に二人いたけど)にほっくんがいて・・・

「うちわで仰いで!ほらサボンな!!」

ってまわりにうちわであおがせて・・・・。

目をつむって風を感じる北斗に、一瞬見惚れて止まってしまいました。

そんな時、一瞬私のうちわ見て、ん?(さぼんな)って感じで見てくれて。

いや、思い込みとはわかってるよ?

でもファンさなんて思い込みとは勘違いでできてるじゃん?← 

 

あの数分でチケット代の元・・・・いやそれ以上取れたわ。

 


14.SHOT! (KAT-TUN)

はい、ただひたすらかわいい。

 

バクステでマイクスタンドで歌う6人。

とくに、29日はバクステ最前に田中家御一行とゆご祖父母?(違ったらごめんなさい)が来ていて、ゆごが笑ってた。

 

あと、きょもがひとりで歌ってあと5人がわちゃわちゃやって、最終的にじぇったんにゆごが担がれます。はいかわいい。

 

ゆごのマイクスタンドを片付けて上げて、ごめん!ってジェスチャーするゆご。

なに突然のきょもゆご。

 


15.LOVEJUICE (赤西仁)

 はい、かわいい世界からのギャップタイム。

センステに戻りながら上着脱いで、いつもの白シャツに前はだけさせる6人。

 

さっきまでかわいい世界だったじゃん!!!!!!!

 

何この切替!!!!!!!

 

どえろい。

 

わたしはこの瞬間から、当分love juiceが頭を離れません。今でもなうでです。

 

個人的に、樹がほっくんのネクタイ加えてるのも萌えるし、ゆごの笑顔のない表情にもやられたし、ほんと…好き。

 

今回は今までとは、くわえる放とくわえられる方が逆で、さらに悲鳴。

 


16.ordinary (錦戸亮(関ジャニ∞)) / 松村北斗

 イントロの間、北斗さんの生着替えタイムですよおおおおおおお。

 

上着だけだけど、きれいな背中でしたね・・・・。

 

Dear Hと☆を書いてたり、入り込んで歌ってたり、もうなんか好きがあふれてる。

 

後半・・・・最終日だったかな?

Twitter荒れてたけど、じっさい見たわけでもないし、このときはほっくんの歌声きけて、ほんとに感動したのです。

生歌ソロ初だもん。聞いたの初だもん。

 


17.この星のHIKARI

 慎「はいみなさん、カラオケタイムです」

この言葉通り、カラオケタイムです(笑)

さびはみんなで熱唱です。

 

あと、ほっくんはお着替えタイムのため、前半おりません。

 (他のメンバーは、ほっくんのソロ中にお着替えなのね☆)

 

これもまた、笑顔ないとか荒れてたけど、このときは楽しそうだった。

 

 

*アイドル運動会

これはね・・・・。やばい。

二人ランダムペアで、毎回なんだろう、関ジャニクロニクルの イケメンカメラ目線的なことをします。

 

29日:きょもほく、末ズ、ゆごじゅり

30日:末ズ、きょもじゅり、ゆごほく

 

 

18.SHOW&SHOW

 

*樹コップ紹介、見学紹介

 29日は、SnowMan(ぜんいん)、藤井君、北山君が来てました。

 

マスク着用してても、かっこいいな。おい。

 

 

19.WATER DANCE (KAT-TUN)

 これめっちゃ好きで。

少クラで披露してくれてなきそうでした(´;ω;`)

 

手袋にLEDライト(白)ついてて、顔隠して口元だけ見える演出だったり、せつない表情だったり・・・。

 

不思議な雰囲気と空間に飲み込まれました。

 

たしかにこれは、運動会→SHOWSHOWの後には無理だわ。

雰囲気が真逆で。

某芸人さんなら、高低差で耳キーンするわ!ってつっこみますね。

 


20.N.M.P. (KAT-TUN)

 からのN.M.P.

1台のフロートに全員乗って、フロートがぐるぐる回る。

 

ほんとKAT-TUNの歌似合う。

せつなそうな表情も、苦しそうに手を伸ばすのも・・・。

だてに演技してきねーぜ!!!!っていう魅せ方がすごいっていうのを、あらためて実感しました・・・・。

 


21.Why / 京本大我ジェシー

 


22~23.虹 (二宮和也(嵐) ~HELLO (山下智久) )/ 高地優吾

 高地くんにさ・・・・落ちるよね。

 

もうあんなに楽しそうににっこにこして、ファンサして。

 

リア恋だよ。

 

虹のアカペラとかすさまじいもん。

普段メインは、きょもジェが多いけど、高地くんの歌声だって負けてない。

かっこいいよ・・・・ほんと、B.I.Shadowの時から見てたけど、ほんと成長したな・・・がんばったね・・・って泣きそう。

 


24.ミセテクレ (関ジャニ∞) / 京本大我

 

 いつものきょものイメージを覆すロックさ!

ギターかき鳴らして、叫んで・・・・。

 

たましいぶつける感じで。

 

いつもの綺麗で、ビブラート響かせて・・・・なんていう儚い京本大我なんていない。

それでも、この京本大我が好きだ。

その前まで、BOSSCATの悪い顔してたきょももみていたので、今年はいろんな京本大我見れている。

よきことだな。

 


25.JAPONICA STYLE

 みんな大好きjaponicastyle。

ジャポニカ イン マイ HEART

ジャポニカ イン ユア HEART

 

ほんとこのパフォーマンス・演出・衣装・曲すべて好き。

なんならほっくんの衣装作り始めるくらい好き。

 

残念ながら2公演とも、扇子投げは成功しなかったけど・・・。

それでもふぶかせるより投げちゃうジェシーも、儚いきょもも、ちょい悪出しちゃう樹も、ひたすら妖艶なほっくんも、お兄さん系な慎太郎も、にこにこ可愛い高地くんんも、・・・・語彙力ないから素敵としか言えないけど・・・・また見たい。

 


26.THE D-MOTION × Battery (KAT-TUN × SMAP)

はい、過充電タイム。

しかも、ジャポニカの衣装でやるから、和の感じの見た目なのに、バッテリーとか、Dモの充電なくなる感じとかはテクノロジー系という、一見ミスマッチ感がいい。

 

バッテリーのサビ歌いながら、階段上るんだけど、みんなロボット的登るから、なかなか登れない笑

 


27.Family ~ひとつになること (KinKi Kids)

天井ステージにて。

しんみりしちゃうけど、あ~~~~~~ラストスパートか~~~~ってさみしさもあり。

 

ここからが後半戦の共通部分かな。

 

個人的には、広島出身で、豪雨の後くらいだったので、歌詞も染みて、さらに推しをはじめとするSixTONESが歌ってるし・・・・。

 

泣くよね。

そりゃ涙腺崩壊しますわ。

 


28.Born in the EARTH (Hey! Say! JUMP)

 3人はけて、3人歌う。

初めの赤の衣装に替えて帰ってきたら、交代して三人はける。

 

しんみり浸っていた空気を、一気にわっちゃわっちゃにしてくれた。

 


29.Power of the Paradise (嵐)

 FRY!FRY!FRY!~・・・・のとこが、個人的にはかわいい。

エモい。

自担天使。

 

赤衣装でたのしそうに歌う姿に、6人の雰囲気出ててよかったし、なにより本人たちが楽しそうで、こっちもありがと~~~~~~って声を大にして言いたい。

 


30.Summer Paradise

サマパララにはじまり、サマパララにおわる。 

 

この夏を締めくくる素晴らしい、サマパララでしたよ。

この歌を計8回(1公演につき2回×SixTONES(2回)×SnowMan(2回))聞いたので、もはや中毒。

音源なり動画なりがほしい。

 

  

わたしてきには、ものすごくよかった。

それはそれは、有給使ってきてよかった・・・仕事なんて知らねええええええって有給使ってよかった・・・・と思うレベル楽しめたし、なにより最高の夏休みにしてもらった。

幸せだなーと。。。

 

多々いろんな感想を見ましたし、Twitterが荒れていて、悲しい気持ちにもなりましたが・・・。

それでも、あの日、あの瞬間、彼らが私に与えてくれた時間は、かけがえのない時間で、最高のサマーをパラダイス出来ました。

 

次は、明日・・・・あ、明日か・・・。

ありがたいことに2年連続、少年たち観劇です。

日生劇場に少年たちを見に行き、すこし早い秋休みを満喫したいと思います。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

以上蒼那の個人的な感想でした。

BOSS CAT-大阪公演-

初めての投稿がまさかの推しの話ではないのですが・・・。


来週のサマパラに向けて、ボスキャの余韻と思うところがありつらつら書いていきたいなーと。

 

 

BOSS CATは、大阪公演初日(昼・夜)、二日目(昼)、千秋楽の計4回入りました。

 
一回目から、アドリブの多さや、ダークな一面とお茶目な一面と緩急のある舞台で、作品自体楽しみました。


何回見ても飽きることがなく、何回見ても笑えて、引き込まれて、1時間45分があっという間でした。


しかし千秋楽。


他の公演とたがわず、今回はどんなアドリブいれてくるんだろ~~~~最後とかさみしい~~~

なんて、友人と話していたくらいのんきにしていた。

 
どの演者さんも千秋楽ということで、やりきる感がすごくて、
王様も若干声かすれていたけど、それぐらい必死さが伝わってきて。


猫と高田君の猫語の掛け合いなんか、いつもより長くて・・・。


でも、みんな楽しそうで、それがまたうれしくて、素晴らしいカンパニーだなって。 

 
だからこそ、アンコール後、再度出てきたきょもを見てびっくりした。

 

 

 

 

きょもが・・・・・

 

 

 

 

 

泣いている・・・・・

 

 

 

 

 

目頭を押さえて、涙声になってる・・・・

 

 

 

 

 

思わず会場から、何ともいえない、すすり泣きと悲鳴にも似た声が漏れてた・・・・。

 
思えば、最後のセリフの「おやすみなさいまし」が、ほかの4公演と違っていた気がしていた。

 
いつもは静かな、そのあと闇に溶け込んでいく消えていく終わりに合うのような感じなのに、

 

千秋楽は力強いような、はっきりと言い切るような・・・・今思えば涙声を隠すためだったのかなと思う。

 

挨拶も、最初だと言えないからと順番に一人づつ、


王様から、使用人、カラバ侯爵、翔くん、そして大我はあいさつ最後ねと。

 

みんな、5人でできた楽しさ、ほかにはなく自由にさせてもらった、また5人で何かできたら・・・と仲の良さや演者たち自身が楽しんでたんだなーと伝わってきました。

 

そしてきょもの番。

 

 
「泣いちゃって。10代のころに泣くのは止めた。舞台上では。泣くのはデビューまで取っておこうと思ったんですが・・・」
この冒頭のあいさつに思わず友人と顔を見合わせてやばい・・・って声にならなかった。

 

SixTONESは、デビューが目標!って言いきることが少なくて。

 

どちらかと言えば、デビューしなくてもデビューしている人たちを脅かしたい!とか、社会現象させたい!世界的ヒットしたい!!とか・・・。

 

デビューって明確に口にしてこなかった。

 

けど、俺たちはもっと上のステージに行くんだ!って感じの印象だったし、決してデビューをあきらめているわけでも、したくないと思っているわけでもないと知ってはいた。

 
けど、きょものあいさつを聞いて、デビューとために改めて個々が頑張ってるんだっておもい知らされた。

 


そして、次泣くときはデビューした時だね・・・デビューさせてあげたい・・・・って涙が出てきた。

 

 

「アイドルとしても、俳優としても頑張っていきたい」

一時期は、アイドルに向いていないんじゃないかって言ってたきょも。

 

だけど、アイドルも俳優も頑張ってるんだなって。

 

私が好きなSixTONESにはきょもは欠かせない。6人誰もかけちゃダメ。


それは、一方通行じゃなくて、きょも自身アイドル向いていないとかじゃなくて、SixTONESも頑張ってくれてるんだって嬉しかったです。

 

 

「初主演がBOSS CATでよかった」
初主演、5人だけ、ストレートな舞台・・・。

 

それに加えて、大阪公演からはグッとアドリブも増えたと5人ともあいさつで言っていた。

 

さらに、客席降りも結構あったし、毎日違う客いじりもありーので・・・・。

 

色々なプレッシャーと戦ってたんだと思う。

 

それは、オタからはわからない、いろいろな苦悩とかもあったんだと思う。

 

正直、木曜の昼公演なんて、この時期だと学生はテスト、社会人は仕事の繁忙期にと、チケットのはけなさが目に見えてたし、会場入りしても空席目立つし、最後まで大丈夫かと心配になったくらいだった。

 

でも、泣きながらも笑顔で、この作品が、BOSS CATが最初で最後の初主演の作品でよかったという大我を見て、この作品を見ることができてよかったと、私たちも思わせられた。

 

来週からは(もう今週ですね)、サマーパラダイスが始まり、アイドルとしてのきょもがみられる。

 

BOSS CATを見れて良かったと思う。

 

千秋楽の、あのきょもの姿を忘れることは出来ない。

 

いちジャニオタとして何ができるかわからない。

 

でも、SixTONESがデビューして、涙を流すことをきょも自身が許せる日が来るまで、私はスト担として応援し続けます。

 

 

SixTONESを好きになれてよかった。

 

 

なにぶん初めてなので、つたない文章の中、

最後までお読みいただき、ありがとうございました。以上、蒼那の個人的な感想でした。